僕はこのルールに従って生きてきた。迷えばこのルールに戻る。

黄金ルール

ルールその1: 相手のことを考える

ルールその2: 自分のすべきことを考えて実行する

この二つを考えれば、多くの問題は具体的な行動に落とし込める。

数学の問題を解くときも、昇進について上司と話すときも、好きな人に告白するときも。

「相手にとって何が良いのか」と「自分は何をすべきなのか」を考える。

結局、僕にとってはそれだけでいい。

適用範囲

ただし、このルールには限界がある。

物事には、自分がコントロールできることと、コントロールできないことがある。

自分がコントロールできないものについて、いくら考えても答えは出ない。

相手が自分を好きになるか。

上司が自分を昇進させるか。

試験に合格するか。

他人が自分をどう評価するか。

これらは、自分だけでは決められない。

だから、コントロールできない結果を考え続けるのではなく、自分がコントロールできる行動に戻る。

効かないとき

もう一つ、このルールには前提がある。

自分が何をすべきなのか、ある程度わかっていること。

自分が何をしたいのかわからない。

何を大切にしたいのかわからない。

そもそも、どちらに進みたいのかわからない。

そんなときには、「自分のすべきことを考えて実行する」と言われても、すべきこと自体が決められない。

その場合、必要なのは行動の判断ではなく、自分の価値観や目的を考えることだ。

黄金ルールは、人生のすべての問いに答えるルールではない。

何をするかを決めるときに、僕が戻ってくるためのルールだ。